10月はミラン戦があるがそこまでは引き続き格下が続く。12月は強豪が連戦であるからそれまでに勝ち点を積み重ねておかなくちゃ。
EL GS 第2節 マッカビ・ハイファ (H)
今回もELは中盤から後ろは大幅にローテーション。前線は相変わらずの固定メンバーです。アズムンは別にスタメンで試してみてもいいんだけどな。
74分 エルシャーラウィのワンタッチでの折り返しをアズムンが決めて先制 1-0
90+1分 スピナッツォーラのカットインから抜け出したエルシャーラウィが決めて2-0
試合終了 2-0
ここまで見せ場のなかったエルシャーラウィが1ゴール1アシストと活躍。こういったローテーションをしたい試合で控え組が活躍してくれるようになると理想だわ。アズムンはゴール前でシュートチャンスさえ創ってあげれば決定力はそこそこある気がする。素晴らしい。
第7節 レッツェ (A)
ディバラの疲労がかなり蓄積してきているが勝利には必要不可欠なので今日も続けて先発。ザレウスキも疲れをおして継続出場。なるべく早く試合を決めて少しでも休ませたい。じゃないとそのうち怪我しちゃう。
83分 アンヘリーニョがスピードで振り切られてそのまま失点 0-1
試合終了 0-1
ボールを持たされた挙句、スペースが無くなって効果的な攻めが出来なかった。やっぱ自分たちがボールを持ちすぎるといい事なんてない。ディバラも疲れがあったのか評価点がふるわず負けに相応しい試合内容だった。悔しい。
ロメル・ルカク 2~3ヶ月の離脱
ルカクがベルギー代表での活動中に腰の怪我でまさかの長期離脱。クラブで負傷するならまだしも代表での負傷は悔いしかない。ワントップをどーしよう。アズムンは悪くは無いけどスタメンでどこまで活躍できるか未知数すぎる。ディバラは完全なセカンドストライカーだしエルシャーラウィを真ん中に持ってくると今度は左サイドの控えがいなくなる。結構やばいかも。やっぱ3番手のストライカーの必要性は感じるね。こういう時こそユースに頼るべき?なのか?でもストライカータイプで優秀そうな人はいないし、だれかサイドアタッカーをトップチームにあげてエルシャーラウィを真ん中にしようか。
ザレウスキ 2週間の離脱
終わった、なんでこんな立て続けに。これでさっきのエルシャーラウィを真ん中に運ぶ案は難しいかも。それかエルシャーラウィはやっぱり真ん中にしてスピナッツォーラをウィングとして起用するか。もしくはレナト・サンチェスとかをサイドで使おうかな。んー難しい、悩む。頭が痛い。
D・ジョレンテ 2~4日の離脱
第8節 トリノ (A)
ひとまずは順当にアズムンをCFでエルシャーラウィをLWGで起用。ただ交代カードがこれで尽きた。次は中2日でELがあるからそこでプリマベーラの選手を試そうか。2人目星が着いてる選手はいるんだよね、ウィングの子とAMFの子。
15分 CKの流れからマンチーニが相手を押してしまいPK献上
16分 ヴラシッチがPKを正確に決めて0-1
27分 スライディングをした際にボーヴェが負傷
33分 バルダンツィが接触で負傷
試合終了 0-1
怪我人多すぎ。しかも前節のレッツェ戦に引き続いて0-1での敗戦は悔しい。ローマはシュートこそ打てていたが決定機と呼べるようなものがなかった。あとアズムンのスタメンが悪い。普段はルカクがスタメンで相手が疲れたとこをかき乱す意味合いでアズムンを投入していたけど、スタメンだと簡単に抑え込まれた。ルカクが離脱しているこの2~3ヶ月は苦労しそうだぞお。
ボーヴェ 3~4日の離脱
EL GS 第3節 カラバグ (H)
出場停止を除いて今シーズン初のディバラがベンチスタート。ペッレグリーニをトップ下の位置で起用する。控えには2人ユースから連れてきているからその2人をデビューさせたい。
6分 アウアーの浮かせたスルーパスから抜け出したアズムンが先制弾 1-0
8分 ペッレグリーニ負傷
56分 レナト・サンチェスのシュートが相手にあたってオウンゴール 2-0
63分 バルダンツィが切れ込んでシュート 3-0
試合終了 3-0
やはりスペースにフリーで抜け出せさえすればアズムンは決めてくれる。レナト・サンチェスも前線からの守備含めてかなり貢献度は高かった。ただなんでこんなにみんな怪我するんだよもうやめてくれ。
ペッレグリーニ 3~4週間の離脱
第9節 ミラン (H)
ザレウスキが負傷から復帰しエルシャーラウィはベンチスタート。ボランチの最適解が未だに見つかってないのは不安だけど今日はクリスタンテとパレデスのコンビ。
11分 ディバラの針の穴を通すようなスルーパスからバルダンツィが先制 1-0
27分 ジルーへのハイクロスに競り負けて失点 1-1
32分 エンディカがラインを見だしたところをジルーにた付かれ失点もオフサイドで取り消し
試合終了 1-1
やっぱCBの空中戦は課題なのか。でもミラン相手に引き分けは可もなく不可もなくといった印象。ただ収穫は大きく、ディバラと役割は異なるがレナト・サンチェスがトップ下の控えとして十分に機能する事を証明した。あとは右ウィングの控え問題。最初の移籍はなしの設定でやっているから移籍金はどこのクラブもあんまないと思うけど、冬移籍で少しは市場も動くのかなあ。
他より1試合少ない状態で勝ち点12の12位。正直なところこれはだいぶ渋いし、現実だったらボコボコ言われそうな成績。幸か不幸かユベントスとラツィオも同じような感じなので今のところは仲間がいる。ルカクが抜けたあたりから一気に雲行きが怪しくなってきたんだよなあ。
現実同様ボローニャが躍進中。チアゴ・モッタはやはり名将なのかもしれない。
ユースから昇格させた2人とはチェルビーニとパガーノのこと
スピードのある典型的なドリブラータイプのアタッカーで両サイドに対応可能。アンダーの試合では10試合で3G4Aと大活躍していた。貴重なドリブラータイプということでザレウスキの負担を減らして欲しい。
こっちはイメージ的にはバルダンツィが近いのかな。トップ下がメインでプリマベーラの時は右ウィングを任されていたらしい。自分で突破するのではなく味方を活かすタイプ。